ソディック 超精密と高速加工の形彫り放電加工機 " AP30L " Die-sinker EDM

リニアモータ駆動 形彫り放電加工機のフラグシップ「AP30L」の紹介アニメーション。

AP30Lは、超精密加工領域における性能に磨きをかけ、高速・高効率加工を実現します。
■「AP30L」の特長
・リニアジャンプのさらなる高速化を目的に、世界初(当社調べ)の自社製「CFRP製主軸」を開発し、高応答制御（従来比2倍以上）の新NC装置「SP」を採用 ・新開発の各種放電回路により荒・中・仕上げのすべての領域において性能向上と高速化を実現 ・完全自動制御の3面自動上下式加工タンクを備え、自動電極交換装置やロボットを用いたワーク
・電極交換システムとの親和性が高く、超高精度・高速加工の連続自動運転を構築可能
・19型の大型タッチパネルを備えた新電源「SP」には、常に最適な加工条件を提供するAI（人工知能）における条件アドバイザ「LN Pro AI」を標準装備し、「AP30L」の持つポテンシャルを簡単に最大限引き出すことが可能
・AI保全機能「AIM（AIMaintenance）」により機械の状態を常に監視し見える化
・ソディック独自の「Sodick-IoT」プラットフォームに基づいた機械管理システム
・機械状態モニタ「S-Viewer（Sodick-Viewer）」により、さらにつながるものづくりを実現