ソディック 3D造形後の位置決めを簡略化！簡単で正確な二次加工用治具のご紹介

金属3Dプリンタの造形において、二次加工を前提とし、特に多数個の3D造形を行う場合、3Dプリンタ上での位置決めに時間がかかります。
さらに造形後の二次加工時にも、再度芯出し作業が必要となり、時間がかかるという課題がありました。
そこでソディックでは、これらの課題を解決し、さらなるメリットをご提供する治具を新たに開発しました。
実際に造形物を造形する小パレットは、 58x58パレット、116x116パレット、237x237パレッをご用意しています。
治具の最大の特長は「位置決めリング」「センタリングプレート」「位置決めピン」によって、位置決めが簡単に行える・正確にパレット中心が出せることです。
さらに、粉末使用量の抑制、作業工程の簡素化、安定した造形品質をご提供する特長があります。